ブーメランに関するＱ＆Ａコーナー

＜ブーメランに関するＱ＆Ａコーナー＞

「ブーメランのお店」の掲示板に寄せられた、ブーメランに関するご質問への回答コーナーです！

まずは、ずら～っと列挙させて戴き、沢山集まった時点で、カテゴリー分けさせ戴く予定です。


Ｑ：３枚翼、４枚翼のブーメランは、２枚翼のブーメランと投げ方で違いがあるのでしょうか？

Ａ：難しい質問ですね～(^^ゞ　３枚翼、４枚翼、２枚翼と分ける以前に、１本１本（１種類１種類）のブーメランで投げ方は微妙に違います。もちろん、基本は同じですが、、そうですね～例えば、同じ３枚翼のブーメランでも、一般向け・ＦＣ用・トリック用・ＭＴＡ用で、投げ方が違います。一般向けのブーメランでは、基本の投げ方は大体同じなので、２枚翼・３枚翼・４枚翼での違いは左程ないと言ってもよいと思います。



Ｑ：スナイパーＧ４をかなり上に投げて戻しているのですが、軌道的に間違ってはいませんか？

Ａ：ブーメランは戻ってくる軌道が、その方にとっての正解なので、手元まで戻るのであれば、まったく問題はありません。スナイパーＧ４も、投げ手のパワーの違いやチューニングの違いや投げ方の違いで色んな軌道で戻ります。パワーが無い方は、ブーメランを少し横に寝かせるか、上に投げ上げるか、翼を上げて捻るかして、ブーメランを上昇させて戻すのが正解だし、パワーがある方であれば、翼を下げ気味にして、地面に水平飛行で戻す事も出来ます。スナイパーＧ４は、許容範囲の広いブーメランですので、色んな投げ方（風の時は３角投げ・無風時はブーメランを寝かせて投げる等）で戻す事が出来ます。とにかく、手元に戻ればＯＫです。



Ｑ：三角投げとは、どういった投げ方なのですか？

Ａ：三角投げとは、風が強い時にブーメランを戻す投げ方の事で、ブーメランを少し内側に傾け、地面から４５度くらい上空に投げ上げます。風に対する角度は４５～６０度くらいで、ブーメランの軌道が三角形っぽい為に三角投げと呼ばれています。三角投げには、３枚翼や４枚翼のブーメランが使用されます。風を切り裂くように投げる必要があるので、かなりのパワーとスナップ力が必要です。（難易度はかなり高いです）

※実際、僕も「スナイパーＧ４」でしか、この３角投げは出来ませんし、２，３回連続でしかキャッチ出来ません。（風が変わるととんでもないところに飛んだり、煽られたり、急降下したりします）